1950-07-26 第8回国会 参議院 経済安定委員会 第2号 只今お話の国際契約の制限條項につきまして、独占禁止法に違反ということになりますれば、どうしてもこれに対して我々は法の命ずるところに從つて解除処置をいたして行くより外ないということは御了解願えること選思うのでありまして、又只今のお話によりまして、大体その條項が独占禁止法に違反するものであるということについてのお考えもお持ちのようなのでありまして、ここに私は特に法律論を申上げる必要もないかと思うのでありますが 中山喜久松